目白大学｜桐榮祭2024

GREETING

Chairperson 桐榮祭実行委員長　山口希々花

目白大学さいたま岩槻キャンパスの学園祭『桐榮祭』のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
桐榮祭実行委員会、委員長の山口希々花です。
今年度の桐榮祭のテーマは『彩』です。彩（いろどり）は、色の変化や多様性を表す言葉とされています。
第31回となる今回は、このテーマをもとに、目白大学の魅力や、人それぞれの個性で色を重ね、皆さんと美しい景色や風景を描いていきたいという思いを込めました。
昨年、桐榮祭は第30回という節目を迎えました。今年度は、より一層素敵な桐榮祭とすべく、様々な飲食模擬店、盛り上がること間違いなしのステージ企画、医療系の学科が集まるキャンパスならではの“健幸“がテーマの体験型ブースなど、ご来場いただく皆さんが喜色満面に溢れる企画を多数ご用意しております。
実行委員と共に多くの学生が桐榮祭の2日間に向けて準備を進めてまいりました。
皆さんにもこの様々な想いで彩られた学園祭をお楽しみいただければ幸いです。

University President 学長　太原孝英

第31回桐榮祭の開催おめでとうございます。2020年からのコロナ禍の影響からほぼ脱し、この桐榮祭も通常の開催ができるということで、学長としても大変喜ばしく思っています。これも、桐榮祭実行委員会をはじめとする本学学生、地域の方々、教職員、そして来場される皆さまのご理解、ご協力のおかげでございます。ここに改めて御礼申し上げます。
今年の桐榮祭のテーマは「彩：いろどり」です。いろどりとは、文字通りでは色の変化や多様性を表しますが、これは単に色彩のことにとどまらず、あらゆる分野での多様性を肯定的に捉えることにつながると思います。こうした現代的なテーマのもとに、学生ひとりひとりが違う中で、その力を結集させて、まさに彩り豊かな学園祭を開催してくれるものと期待しています。本学学生のみならず、保護者の方々や地域のみなさまにも、さいたま岩槻キャンパスにお越しいただき、ぜひ桐榮祭を楽しんでいただければと存じます。

Director of Student Affairs さいたま岩槻キャンパス　
学務部長（学生担当）
野澤桂子

“AI学務部長”からのご挨拶です。
「彩りに満ちた桐榮祭へようこそ！『彩』をテーマに学生たちが1年間の集大成として準備してきた今回の桐榮祭は、まさに色とりどりの魅力に満ちています。
キャンパス全体が学生たちの創造性と熱意に彩られ、様々な企画が繰り広げられます。学生たちが自ら企画・運営する展示やパフォーマンス、そして地域の方々との交流イベントなど、きっと皆様の心を躍らせる体験ができるはずです。
この学園祭は、学生たちが学びの成果を発揮する場であり、地域の方々との絆を深める機会でもあります。多様な価値観が交差し、新しい出会いや発見があるはずです。
学生たちの情熱と創造性が生み出す、まさに”彩りに満ちた”2日間をお楽しみください。私たち教職員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。」
私ごとで恐縮ですが、生まれて初めてAI作文に挑戦してみました。私がぼんやり考えていた皆さまへの挨拶がわずか22秒で出てきて、衝撃でした。
劇的にAI技術が進歩する時代、それは例えば、医療においては、世界単位での遠隔治療を可能にするなど、素晴らしい面をもつ反面、人の仕事が失われる厳しい時代ともいえます。これからの時代を学生たちが生き抜いていけるよう、AIを使いこなすための人の英知や感情を豊かに育むことが教育にも社会にも求められていると思います。そのためには、実際に人と関わり、自然に触れていく機会の創造が、これまで以上に大切になるでしょう。
皆様、是非桐榮祭にお越し下さい。