目白大学｜桐榮祭2023

GREETING ご挨拶

Chairman 桐榮祭実行委員長　福島瑞貴

　目白大学さいたま岩槻キャンパスの学園祭である「桐榮祭」サイトにアクセスしていただき、ありがとうございます。桐榮祭実行委員長の福島瑞貴と申します。
　第30回桐榮祭を開催できることを、学長先生を始め教職員の皆様、ご尽力くださった全ての皆様に深く感謝申し上げます。今年の桐榮祭のテーマは「煌:きらめき」です。「煌」という漢字には、輝くほど火が燃えている様子や火が広がっていく様子という意味が含まれています。一人ひとりの想いや願いが輝く火のように広がり、みんなで煌めく桐榮祭をつくりあげたいという思いからこのテーマを設定しました。
　私たちはコロナ禍の影響で、高校時代からこれまで飲食を伴うお祭りは殆ど経験できませんでした。今回4年ぶりに桐榮祭に飲食模擬店を復活させることができ大変嬉しく思っています。模擬店の他にも、バラエティに富んだステージ企画、リピーター多数の“健幸”がテーマの体験型ブースなど、ご来場の皆様に楽しんでいただける企画が盛りだくさんです。実行委員一同、過去29回分の想いも載せて30回目の桐榮祭を皆さんと盛り上げたいと思っております。
私たちと煌めく時間をお過ごしいただけますと幸いです。

University President 学長　太原孝英

　桐榮祭の開催おめでとうございます。今年の桐榮祭は第30回という記念の回となります。昨年はコロナ禍の影響でまだ制約がいろいろとある中での開催でしたが、今回の第30回記念桐榮祭は、ほぼ通常に近い形での開催ができるということで、学長としても大変喜ばしく思っています。これも、桐榮祭実行委員会をはじめとする本学学生、地域の方々、教職員、そして来場される皆さまのご理解、ご協力のおかげでございます。ここに改めて御礼申し上げます。
　今年の桐榮祭のテーマは「煌：きらめき」ということです。きらめくとは、文字通り「きらきらとひかる、光り輝く」という意味ですが、それを広げて、ひとの才能や容姿が鮮やかで目立っていることも意味しています。学生たちの才能がきらめき、そのきらめきがさいたま岩槻キャンパスの中で次々と伝わっていくような、そんなイメージを抱いています。
　第30回という節目の桐榮祭で、こうしたテーマをもとに、学生のみなさんがどのような展示をし、どのようなパフォーマンスを見せてくださるのか、大変楽しみにしています。そしてキャンパス全体が、光り輝き、きらめくことを期待しています。是非、さいたま岩槻キャンパスへご来場いただき桐榮祭を楽しんでいただければと存じます。

Academic Affairs Department Manager さいたま岩槻キャンパス　学務部長（学生担当）
仲本なつ恵

　この挨拶文をしたためている9月某日は年間真夏日数の記録を更新し続けている最中です。地球温暖化がその要因としても、ここ数年間コロナにより封印されてきた若者の解き放たれたエネルギーも一因ではないかと非科学的に感じてしまうこの頃です。
　そして記念すべき第30回桐榮祭のテーマは「煌：KIRAMEKI」。熱く華やかに輝くさまが見事に一字に表現されており、このテーマを選んだ学生の学園祭にかける熱量を思うとそれだけで胸が熱くなります。
開催に至るまで惜しまぬ努力を続けてきた実行委員諸君をはじめ、その活動を支えてきたご家族や関係者、陰ながら応援し続けてくださる地域のみなさまには心より感謝申し上げます。
　私事ではありますが、年甲斐もなく今夏は陸上5000ｍの記録会にデビューしました。熱中症に留意し、走ることの幸せをかみしめながら、年齢に関係なく挑戦する「煌」を楽しむことができました。
みなさまもそれぞれの「煌」を持ち寄り、それぞれの形で桐榮祭を存分に味わって頂く事を切に願い、挨拶とさせていただきます。